最新版!正しいシャンプーのやり方をお伝えします!

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シャンプー、つまり頭を洗うことって、単純なようで実は奥が深いです。

しっかり洗えると汚れや臭いが落とせますし、白髪や薄毛の予防にもなります。

日々いろいろなことが進歩していく美容業界ですが、その中でも今回は『正しいシャンプーのやり方』についてご説明していきます。

シャンプーの頻度やタイミングについてもお伝えしますね。

シャンプーは『予洗い』をしっかりと

お風呂に入り、いざシャンプーをするときに1番大切なこと。

それは『予洗い』です。

予洗いのイメージ

予洗いとは、シャンプー剤をつける前にお湯でしっかりすすぐことを指します。

あなたもシャンプーをするときは、まずお湯(ないしは水)で髪を濡らすと思いますが、文字通りサラッと濡らすだけになっていませんか?

このとき、しっかりと指を通して髪と頭皮を洗うようにしましょう。

実はこの予洗いで汚れの8割は落ちます。

シャンプー剤をつけなくても、ほぼ汚れは落とすことができるのです!

さらには、余洗いで汚れを落としておくことで、その後のシャンプー剤の泡立ちも良くなります。

つまり、シャンプー剤の使用料も少なくてすむということです。

とっても経済的ですね!

 

もしこだわるなら、予洗いのときに使うシャワーヘッドを変えられるとベストです。

余洗いの効果を最大限に高められるシャワーヘッドを導入してみましょう。

ミラブルというシャワーヘッドは、毛穴から汚れを掻き出してくれますし、シャワーを浴びているだけでマッサージ効果もあるので美肌になります。

シャワーを浴びているだけでも白髪や薄毛の予防効果が期待できますし、美肌効果もあるのは素晴らしいですよね!

カンペキを目指すならシャンプーブラシの導入を

さらにカンペキを目指すこだわり派のあなたには、シャンプーブラシをおすすめします。

シャンプーブラシの一例

S-heart-S公式HPより

頭皮の毛穴は約4万個です。

指でシャンプーするだけでは、やはり全ての汚れは取り切れません。

そこで、シャンプーの前後やシャンプー中に使うブラシや専用のマッサージ機があります。

電動頭皮マッサージ

ブラシは、お風呂に入る前に予め頭皮をマッサージして汚れを浮きたたせておくタイプや、シャンプー剤を泡立てて指ではなくブラシを使って洗うタイプのものがあります。

マッサージ機も似たように、シャンプー前後やシャンプー中に使えます。

シャンプーの手順とコツは『こする』ではなく『揉む』

シャンプーのイメージ

しっかりと余洗いしたあとで、シャンプー剤を泡立てます。

髪の量や長さ、シャンプー剤の質にもよりますが、概ね500円硬貨位を目安に手のひらに出しましょう。

髪にダイレクトにつけるのではなく、できるだけ手のひらの上で泡立てます。

洗顔と同じ要領です。

 

泡立てたシャンプー剤を髪にのせ、全体になじませつつ、更に泡立てます。

きめ細かなもちもちした泡であればOK。

その後、洗うわけですが、ここでのポイントは『こする』ではなく『揉む』こと。

つまり、ゴシゴシ頭皮をこする必要はなく、マッサージするのがコツです!

これまた洗顔の例えになりますが、泡がしっかりついていればゴシゴシはしませんよね?

髪と頭皮も同じで、泡がなじませてあれば、こすらなくても汚れは落ちます。

 

もちろん痒い場合はこすってもOKです。

こする代わりに頭皮をよくマッサージしましょう。

泡がついていることで髪の摩擦も少ないですし、血行が良くなっているのでマッサージの効果が高まり、こちらも白髪や薄毛の予防につながります。

シャンプーの最適な頻度は?

個人差はありますが、統計的に男性は女性の2倍発汗量が多いです。

そして、夏場は冬場の2倍発汗量が多いです。

このことからも頻度の目安が分かります。

やはり夏場は最低1日1回はシャンプーをした方が良いです。

汗をかくと同時に皮脂も分泌される量が増えるので、放っておくと汚れや臭いの原因になりますし、頭皮の炎症などトラブルの原因にもなり得ます。

 

逆に冬場は、かなり分泌量が減るので、2日に1回のシャンプーで良い場合もあります。

冬場、毎日シャンプーしてしまうと頭皮が荒れるという方は特に注意しましょう。

もちろん、スタイリング剤がついている・スポーツで汗をかいたなどの事情があるときは、シャンプーしましょう。

シャンプーの最適なタイミングは朝?夜?

頻度の次はタイミングです。

シャンプーは朝が良いのか夜が良いのか。

僕の意見としては、夜をおすすめします。

やはり1日活動していれば、それだけ汗をかいたり埃などがついています。

その汚れを寝る前にキレイに洗い流して寝る方が、よりリラックスもできるので良いでしょう。

それでも寝ている間にかいた汗を流したいというのであれば、朝はシャンプーではなく余洗いに留めると良いと思います。

正しいシャンプーのやり方まとめ

最適なシャンプーの方法がわかりましたでしょうか?

ちなみに僕は夜シャンプーをしますが、朝ランニングするのが日課なので、朝もシャンプーします!

1日2回になってしまうので、優しく洗いますし、お風呂場から出たあとの頭皮にケアも万全にします。

何か疑問・質問等あれば、ぜひご意見お聞かせください。

読んでいただきありがとうございました。

 

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