「また白髪が生えてきたからそろそろ染めないと。
でもいつまで白髪染め続けるんだろう…。
ちょっとずつ染めるタイミングも早くなってきてるし…。」
そんなあなたに、ぜひおすすめしたいヘアカラーの方法があります!
最近じわじわと流行りつつある『脱白髪染め』です。
ということでこんにちは、ヘアカラーリスト今井です。
『脱白髪染め』とは簡単に言ってしまうと、
『白髪染めをせずハイライトを入れながらヘアカラーをすることで、白髪をぼかす』ということです!
「なんだ、ハイライトか。やったことあるよ。」
と思ったあなた、ちょっと待ってください。
ぼかすハイライトなので、ハイライトをいれつつ、あえて白髪をしっかり染めないことで、根元からまた白髪が伸びてきても境い目が気になりにくくなります。
結果的に、染めるタイミングは必要以上に早くなりません!
でもこのカラー、ちゃんとキレイに表現するためには1つだけある重要なポイントがあるんです…!
そのたった1つのポイントを押さえておくだけで、ヘアカラーの完成度がグッと上がるので、髪がキレイに見えます!
髪がキレイに見えるということは、ちゃんと似合う色味で染めれば、お肌がキレイに見えます!
つまり、若返りますよ!
白髪=老ける。
そう思うから、若く見えるように白髪染めを始めたという方は多いはず!
逆にその白髪染めが老けて見える原因になってしまってるなんてことは、実は良くある話です。
そんな白髪染めをやめて、オシャレで若返るハイライトカラーならやってみたいですよね?
今回は、そのポイントをお伝えします!
ここ数年でハイライトを入れられる美容師は、格段に増えました。
みんなお客様のために勉強してますから当然ですよね。
でもでもでも。
そのハイライト、美容師はちゃんとこだわっているのか?
というのはまだまだ疑問です。
例えばハイライトって検索して出てくる画像のほとんどは、ハイライト1本1本が太すぎます。
もちろんデザインの好みもあるので、それが一概にダメと言っているワケではありません。
あくまでも、白髪をぼかす・髪をキレイに見せるという視点で見たときには、ハイライトが太すぎると逆効果です。
ならどうするか?
細くする?
ただ細くするといっても、基準がなく、やたらに細くすれば、入れたはずなのに見えないハイライトになってしまいます。
じゃあ、その基準とは?
それが今回最大のポイントである『太さ3ミリのハイライト』です!!
たった3ミリの太さのハイライトを入れることが日本人の髪を、あなたの髪を今までよ数倍美しくします!
どうして太さ3ミリなのか。
これは、ぼくたちヘアカラーリストが長年の研究の上で『ほぼ全ての日本人の髪に1番適したブレンドができる太さ』と導き出したからです!
ハイライトって1本だけ入れるわけではないですよね。
1度のヘアカラーで何本も入れることで、ベースの髪とのブレンド感が生まれます。
そのブレンドした髪全体が、美しく見える、かつ、白髪もぼかせる太さが3ミリなんです!
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『太さ3ミリのハイライトを均一に入れる』
これが他の美容室ではなかなかできません!
ヘアカラー専門のヘアカラー理想だからこそ、特別なトレーニングを積み重ねることによって身につけたテクニックだからです!
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ぜひ3ミリのハイライトで作られた極上のブレンド感を楽しんでください!
白髪を気にしすぎずオシャレで似合う、美しい髪になるヘアカラーをあなたにも楽しんで欲しいんです!
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あなたのご来店を心からお待ちしております!
ヘアカラーリスト今井でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
僕で良ければ何でもご相談ください(^_^)
ご相談のみでももちろんOKです。
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追記。
僕は小さいころから美容師になろうと思っていたわけではありません。
当然、ヘアカラーリストなんて知りもしませんでした。
どこにでもいる普通の少年でした。
でも高校生のときに少しずつオシャレに気持ちが向いてきて
自分の髪をセットしていても上手くいかなかったとき
=世の中にはそんな人が多いはず
=そんな人たちの助けになりたい!
といったような理由で美容師を志すようになりました。
美容専門学校生のときに、ヘアカラーリストとの出会いを経て現在にいたります。
この記事では、僕の生い立ちから、どのようなキッカケでヘアカラーリストになったかが分かります
僕はヘアカラーが大好きです。この仕事は天職とは言わないまでも、自分には向いてると信じて働いています。 この記事は、そんな僕の半生の物語です!