小松崎さんと2ショット

こんにちは!

ヘアカラー専門美容師・カラーリスト今井です。

 

僕は美容師ですが、自分の髪はカットやカラーなど一切しません。と言うかできません。

 

最近は友人の美容師にブリーチとカットをしてもらうようにしているのですが、今回は茨城県石岡市にある理美容室Legareでカットをしてもらいに行ってきました!

 

Legareは、Threadsでバズり全国にファンがいる巨匠・小松崎将太さんがオーナーで理容師、その奥様が美容師という理美容室です!

 

Legareの情報はこちらから↓

HAIR SALON Legare

 

さて今回の記事は、僕の妻と一緒にそれぞれ施術を受けてきたので、そのレポートです。

なぜわざわざ石岡に?

僕は首都圏住み、働いているのは銀座。

でも今回は茨城県まで行ってきました。

 

Legareの小松崎さんとはオンラインサロンで知り合いました。

 

東京は自由が丘にある美容室Pelodiasを経営している美容師・嶋田さんが運営している、ひとりサロン経営者が集まるオンラインサロンです。

 

厳密にはひとりサロンではない人も多くいますが、要は個人で悩まずに、その個人が集まっていこうという趣旨です。

 

早速脱線してしまいましたが、小松崎さんとリアル会ったのは1度オフ会のときのみ。

 

そして今回、なぜ石岡市に行ったのかと言うと僕の趣味が関係してます。

 

またちょっと脱線しますが、すみません!笑

僕の趣味はランニングとトレイルランニング。

全国津々浦々、様々な大会に出場します。

つまり今回石岡市に行った理由はマラソン大会があるからなのです!

石岡のロード&トレイルレースに出場してきました

ちょうど石岡市に行くのであれば「そうだ!Legareの小松崎さんにカットしてもらいたい!」と思い予約した次第です。

カットで大変身!

大会が終わった日の夜。

まずは僕と小松崎さんと2人でプチ前夜祭。

飲みニケーションしつつ、経営者として深い話をしました。

小松崎さんと飲みニケーション

 

そして次の日。

いよいよLegareに。

駅から徒歩15分ほど。

ほぼ大通りを進んで行くので迷うことはありません。

Legare外観

入ってすぐ、満面の笑みで迎えてくれる小松崎ご夫婦。

 

挨拶もそこそこに、僕はオーナーの理容室ブースへ。妻は奥様の美容室ブースへ案内されます。

 

まずはカット。

スタイリング剤は付いていないので、ブラッシングしてからカットしていきました。

カット前にブラッシング

長さの確認を丁寧にしてもらいつつ、テキパキとカット。

ひと通りカットしてから、襟足を剃る。

襟足を剃る小松崎さん

 

ちなみに、この『剃る』は理容師しかできない技術です。

 

長かった髪をバッサリスッキリとカットしてもらい、大変身できました!

 

この後、シャンプーとヘッドスパでお昼寝タイムが待っていました…

癒しのシャンプーと空間、サービス

カットが終わってから、シャンプー。

 

Legareでは、ただ洗うだけではなく『いかにリラックスして寝られるか』にこだわっているとのことで、なんとなく流れは覚えているものの意識が飛び飛び。

自分のイビキで2回起きました 笑

 

シャンプーが終わり起き上がると、シャンプー前に選んでいた飲み物とお茶受けのお菓子がいつの間にか置いてありました。

 

サプライズが嬉しい!!

 

飲み物に関しては、来店してすぐ喉を潤す程度のウェルカムドリンク。

 

そしてシャンプー前に選ぶメニューは、その辺のカフェより充実していて、これだけでリピートしたくなるラインナップです。

 

その後は、髪を乾かしてスタイリングしてもらい完成!

素晴らしいカットをしてもらいました

そして勉強を兼ねて、妻のシャンプーを見学させてもらいました。

頭身浴を受ける妻
頭身浴が気持ち良さそう…

 

もちろん妻も起き上がる直前にドリンクサービス。

 

なるほど、こういう手順だったのかと参考になることばかり。

 

ほどなくして妻の髪が仕上がり、退店となりました。

あぁ…今思い出してもまた行きたい…

まとめ

Legareは本当に良いお店です!

 

随所に小松崎ご夫婦のこだわりを感じ、「僕のお店でもどうやったら取り入れられるか」を考えてばかりでした。

 

僕も妻も大満足。

来て良かったし、お近くにお住まいの方にぜひおすすめしたいお店です。

 

さぁ!僕もどんどん新しいことを取り入れて、お客様にさらに「来て良かった」と思っていただけるお店にしていきますよー!

 

今回は以上です。

読んでいただきありがとうございます。

 

ご相談・ご来店をご希望のお客様は、ぜひLINEのQRコードからご連絡ください。

お会いできる日を楽しみにしております。

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追記。

 

僕は小さいころから美容師になろうと思っていたわけではありません。

当然、ヘアカラーリストなんて知りもしませんでした。

どこにでもいる普通の少年でした。

 

でも高校生のときに少しずつオシャレに気持ちが向いてきて

自分の髪をセットしていても上手くいかなかったとき

=世の中にはそんな人が多いはず

=そんな人たちの助けになりたい!

といったような理由で美容師を志すようになりました。

 

美容専門学校生のときに、ヘアカラーリストとの出会いを経て現在にいたります。

 

この記事では、僕の生い立ちから、どのようなキッカケでヘアカラーリストになったかが分かります