東銀座の個室型美容室W/LIBRETYのヘアカラーリスト今井隆史のブログ。今も20年後もヘアカラーを楽しめるように。

染めた髪色を色落ちしにくくしたい!ヘアマニキュア5つの原因と対策

染めた髪色を色落ちしにくくしたい!ヘアマニキュア5つの原因と対策

髪を染める方法は色々あります。

今回は【ヘアマニキュア】について色落ちしにくくなる方法をお伝えします。

なお、先に髪の基礎知識としてこちらの記事を読んでおいて頂けるとより理解しやすくなります↓

髪の毛ってどうなってるの?構造を分かりやすく解説します!

伸びては切って、伸びては染めて、伸びてはパーマをかけて… ファッションの一部としても、アイデンティティーとしても日夜当たり前のように頭の上にある髪の毛。 でも、ふと考えた時『そもそも髪の毛ってどうなっているんだろう?』と思ったことはありませんか? 今回は、そんな疑問を解決する内容です。 髪の毛の基礎知識として捉えていただけたらと思います。

hairsalonlabo
目次[閉じる]

染めた髪色を色落ちしにくくしたい!その前に・・・ヘアマニキュアとは?

f:id:takafumiimai:20180115225248j:plain

まず、ヘアマニキュアとはどういった物なのか?ということをご説明します。

 

ヘアマニキュアとは、読んで字の如く髪の毛のマニキュアというイメージです。

爪に塗るマニキュアと同じく、付けた後しばらく色を楽しんでいるうちに少しずつ色落ちしていくという具合です。

 

髪の毛の内側には作用しないので、黒髪が明るくなることはありません。

その分、髪の毛の表面に色素が乗っているだけなので、色落ちしやすいです。

乗っていると言いましたが、正確には髪の毛をコーティングしているイメージです。

なのでヘアマニキュアが残っている間は、手触りが良くなり、髪にツヤが出ます。

さらに髪質も少しハリコシが出ます。

 

コーティングとは言っても、厳密にはキューティクル同士の隙間にもヘアマニキュアの色素が入り込んでいるので、ある程度定着はします。

色落ちの原因はいくつかありますが、主にシャンプーしていくごとに徐々にコーティングが剥がれ落ちていくので色落ちします。

 

では、色落ちしにくくするにはどうしたら良いのか?

次の項目から解説します。

染めた髪色を色落ちしにくくしたい!ポイント①髪の質=色持ち

先ほどご説明したように、ヘアマニキュアは髪の表面に色素が乗っているだけです。

ですので、髪が傷んで表面がボコボコだと、ヘアマニキュアの乗りが悪く、すぐに色素が剥がれ落ちていきます。

 

と言うことは、ヘアマニキュアで染める前の髪の状態=髪の表面の質が良ければ良いほど色落ちしにくいと言えます。

染めた髪色を色落ちしにくくしたい!ポイント②染める直前にシャンプー

f:id:takafumiimai:20171225203205j:plain

髪の表面に色素を乗せる為に、染める直前は髪に何も付いていない状態がベストです。

 

髪は普段普通に過ごしているだけでも、空気中の埃や頭皮から出る皮脂など、常に何かが付いています。

その状態だと、髪とヘアマニキュアの色素の間に余分な物があるので、ヘアマニキュアの染まりが悪くなります。

 

ですので、ヘアマニキュアは染める直前にシャンプーをして、何も付いていない状態にすると、しっかり染まって色落ちしにくいのです。

染めた髪色を色落ちしにくくしたい!ポイント③油分のないトリートメントを

f:id:takafumiimai:20180115225126j:plain

これは、上記2点につながるポイントです。

 

髪の質を良くする為にトリートメントはした方が良いです。

しかし、そのトリートメントがクリームタイプやオイルタイプだと、髪の表面を油分でコーティングしてしまうのでマニキュアが染まりません。

したがって、髪の内部補修や保湿をしてくれる美容液タイプなどの、油分の無いトリートメントでケアしましょう。

 

美容室によって取り扱っているトリートメントが違うので、この辺りは担当美容師に確認して頂いた方が良いですね。

染めた髪色を色落ちしにくくしたい!ポイント④濃ければ濃いほど色落ちしにくい

ヘアマニキュアは、染めた直後が1番色が濃く、そこから少しずつ色落ちしていきます。

ですので、最初に染めたヘアマニキュアが濃い色ほど色落ちしにくいです。

 

ご希望の明るさや、色味がもちろん最優先ですが、色落ちしにくくする事を優先するのであればやや濃いめを意識するだけで断然色持ちに差ができます。

染めた髪色を色落ちしにくくしたい!ポイント⑤退色の原因を知っておきましょう

蒸される

ヘアマニキュアは、髪が濡れると、その水分で洗い流されるように色落ちします。

そして、濡れることよりももっと弱いのが蒸されることです。

 

蒸す=高熱+水分なので、シャワーなどで髪を濡らすよりももっと髪のキューティクルが開きます。

キューティクルが開くことで、表面のヘアマニキュアによるコーティングが剥がれ落ち、色落ちします。

 

温泉、特にサウナに行くご予定がある場合は、直前にヘアマニキュアをしない方が良いでしょう。

紫外線

どんなヘアカラー剤もそうですが、紫外線はやはり大敵です。

紫外線は色素を直接壊すので、紫外線を浴び続けると色落ちします。

ヘアマニキュアの場合も、髪の日焼け止めは欠かせません。

まとめ

ヘアマニキュアを色落ちしにくくする為には

①髪のコンディションを良くする

②染める直前にシャンプーする

③トリートメントは油分の無いもので

④やや濃いめに染める

⑤蒸さない&紫外線に気をつける

というポイントを意識して頂ければ、今までよりもっと色落ちしにくく、ヘアマニキュアを楽しめます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕で良ければ何でもご相談ください(^_^)

ご相談のみでももちろんOKです。

ご予約も承っております。

ご相談またはご来店をご希望のお客様は、ぜひLINEのQRコードからご連絡ください。

お会いできる日を楽しみにしております。

LINEQRコード

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追記。

僕は小さいころから美容師になろうと思っていたわけではありません。

当然、ヘアカラーリストなんて知りもしませんでした。

どこにでもいる普通の少年でした。

でも高校生のときに少しずつオシャレに気持ちが向いてきて

自分の髪をセットしていても上手くいかなかったとき

=世の中にはそんな人が多いはず

=そんな人たちの助けになりたい!

といったような理由で美容師を志すようになりました。

美容専門学校生のときに、ヘアカラーリストとの出会いを経て現在にいたります。

この記事では、僕の生い立ちから、どのようなキッカケでヘアカラーリストになったかが分かります

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

コメント Comments

コメント一覧

コメントはありません。

コメントする

トラックバックURL

https://hair-salonlabo.com/hair-manicure/trackback/

関連記事 Relation Entry