シャンプーと一口に言っても、今やその種類は無数にあります。
ドラッグストアは言わずもがな、美容室では美容室専売品のシャンプーや、その美容室オリジナルの物まであるので、もはや世の中にどれだけ種類があるのかわかりません。
そうなると、本当におすすめの、自分に合ったシャンプーはどうやって見つけていけば良いのでしょうか…。
今回の記事で紐解いてみましょう!
おすすめのシャンプー紹介webサイトは参考程度に!

主にシャンプーのボトルのウラ面などに記載されている内容成分一覧。
これは厚生労働省の薬機法により記載ルールが決められています。
参照:医薬品医療機器等法(薬機法)
法律の表記はややこしいですね…^_^;
ひとまずここで抑えておきたいポイントを簡単にお伝えすると
・多く配合されている順に記載すること
・全成分中、1%以下の配合成分は順不同でOK
というくらいです。
これを元に話を進めていきます。
シャンプー解析サイト

「自分に合ったシャンプーってなんだろう?」
と思って検索したとき、最初の方でたどり着くwebサイトでシャンプー解析サイトを見たことがある方は多いと思います。
シャンプーの内容成分を分析して、このシャンプーは良い・悪いを判断してくれているサイトです。
いかにもな内容で書いてあるので思わず信用したくなります。
でもこれが注意点なのです!
順を追って説明していきます。
シャンプーの内容成分

まず、シャンプーを含む化粧品は主に4つの成分のバランスでできています。
その4つとは
①水
②界面活性剤
③油
④助剤
です。
普段の生活では聞き慣れないような成分も、この4つのどれかに当てはまります。
そして、これら内容成分が先にお伝えしたように多く含まれている順に記載されています。
話をシャンプーに戻しまして。
最初の方に水・界面活性剤が書いてあります。

↑【ラウレス硫酸Na】と【ココベタイン】が界面活性剤です。

↑こちらは【ヤシ油アルキルグルコシド】【ココベタイン】【ラウロイルサルコシンNa】が界面活性剤です。
で、さっきから登場した界面活性剤って・・・何???
できるだけ簡単に説明します。
界面活性剤とは?
界面活性剤は様々な役割がある成分。
主な役割としては
①乳化②気泡洗浄③殺菌消毒④帯電防止⑤柔軟⑥浸透⑦溶解
と、いろんなことができる成分なんです。
シャンプーに配合されている界面活性剤
シャンプーで主に大事になってくるのは①乳化と②気泡洗浄です。
『水と油』という言葉があるように、通常、水と油は混ざりません。
この水と油をなじませるのが①乳化。
泡立つことで汚れを浮き上がらせ、洗う効果が②の気泡洗浄。
汚れを落とす成分なので、シャンプーだけではなく、食器用洗剤や洗濯用洗剤、歯磨き粉などにも当然ながら含まれています。
おすすめのシャンプー紹介webサイトが注意な理由
今回もっともお伝えしたいところです。
シャンプーの処方はメーカーによって様々。
そしてお客さまのお悩みや現状も、当然お一人おひとり違います。
そのかけ合わせは無限大。
サイトを参考に選んでも、お悩みに対して適切なものが選べなければ一向に満足はできないことでしょう。
例えば、髪のパサつきが気になるから保湿タイプのシャンプーを選ぶ。
でもパサつきが収まらない。
実は原因が頭皮にあった。
なんてことが無数にあります。
本当におすすめのシャンプーは【診断】が必要です
ということで、シャンプー解析サイト参考程度にしましょう。
では本当におすすめのシャンプーはどうやって知れば良いのでしょうか?
それには、いろいろなことを直接診断する必要があります。
毛髪・頭皮診断
まずもって1番診断したいところは、当然髪と頭皮です。
そのシャンプーのメリット・デメリットがダイレクトに出る部分なので、そもそも髪と頭皮に合うシャンプーであることは大前提です。
視診・触診・問診
調べ方としては、プロである美容師が見る・触ることで判断します。
様々な髪質・肌質を知っているので、見て触れば大体のことは分かります。
そして、問診も重要です。
どういったお悩みがあるのか?
アレルギーはあるか?
髪を洗うのは朝か夜か?
今後ヘアスタイルをどうしていきたいか?
などなど。
実際にお会いして質問させて頂かないと分からない情報があり、それを元にしないと無数にあるシャンプーからベストなんて選べません。
ライフスタイルは一人一人違うのですから。
webサイトで一方的に『こんなお悩みの方にはこのシャンプーがベスト!』なんて、無責任な事は絶対に言えません!
ご自身におすすめのシャンプーは信頼できる美容師に相談しましょう
以上の理由から、シャンプー選びは信頼のおける美容師に相談するのが1番良いです。
その美容師が働いている美容室に置いてあるシャンプーの種類はある程度絞られているはずですが、その分、美容師はしっかり効果効能を把握しています。
そしてお客様の髪や頭皮、ライフスタイルを知っています。
ベストなシャンプーを紹介してもらえるはずです。
シャンプーは単体で考えない
最後にもう一つだけポイントを。
今回はシャンプーのことについて書いてきましたが、普段皆さんはシャンプーだけで洗髪を終わりますか?
ほとんどの方はコンディショナーも付けていると思います。
シャンプーとコンディショナーはセットで考えられて製品の特徴としているメーカーもあります。
シャンプーで足りないところをコンディショナーで補う。
同時に使って効果効能が100%発揮されるものも多くあるので、こちらも参考に美容師に相談してみて下さい。
まとめ
長くなりましたが、ご理解頂けましたか?
ポイントを整理していきましょう。
・シャンプー解析サイトは参考程度に
・シャンプーは洗浄成分【界面活性剤】が含まれている
・コンディショナーとセットで考えると、よりお悩みを解決しやすい
・全ては信頼できる美容師に相談して決めるのが1番!
このことを抑えておけば間違いはないでしょう!
皆さまが、より良いシャンプーに巡り会えますように。
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ご相談・ご来店をご希望のお客様は、ぜひLINEのQRコードからご連絡ください。
お会いできる日を楽しみにしております。

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追記。
僕は小さいころから美容師になろうと思っていたわけではありません。
当然、ヘアカラーリストなんて知りもしませんでした。
どこにでもいる普通の少年でした。
でも高校生のときに少しずつオシャレに気持ちが向いてきて
自分の髪をセットしていても上手くいかなかったとき
=世の中にはそんな人が多いはず
=そんな人たちの助けになりたい!
といったような理由で美容師を志すようになりました。
美容専門学校生のときに、ヘアカラーリストとの出会いを経て現在にいたります。
この記事では、僕の生い立ちから、どのようなキッカケでヘアカラーリストになったかが分かります
なんでヘアカラーリストになったの?僕の半生の物語。
僕はヘアカラーが大好きです。この仕事は天職とは言わないまでも、自分には向いてると信じて働いています。 僕は、見た目と声、性格からすると、お客様からよく・・・
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