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「白髪染めをやめたい!」
ここ数年、ジワジワと広がっているニーズの1つです。
年齢を重ねるとチラホラと気になってくる白いアレ。
それを皮切りに白髪染めを始める方は多いと思います。
そして、多くの方がお悩みとしてぶち当たるのは
「白髪が増えていくたびに、どんどん染める周期が早くなっているからどうにかしたい!」
「いつまで染め続ければいいの?」
「本当は白髪染めをやめたいけど、どうすれば良いかわからない!」
そんなお悩みをお持ちのお客様に、今回は色々な耳より情報をお届けします!
連日、白髪染めをやめたいお客様のお悩みを解決し続けている
ヘアカラーリストの今井です、こんにちは。
・白髪染めをやめる方法が分かります
・白髪染めをやめてどうしたいのか?整理できます
・迷いなく白髪染めをやめられて、白髪染めを続けるストレスから解放されます♪
それでは、一緒に学んでいきましょう!
白髪染めをやめたい理由はなに?
まず確認しておきたいことがあります。
そもそも皆さんが『白髪染めをやめたいと思ったキッカケ』って何でしょうか?
ひと口に白髪染めをやめたいと言っても、人それぞれ理由は違うはずです。
そして、その理由によって当然アプローチも変わってきます。
次のどれかに当てはまるのではないでしょうか。
①髪や頭皮のダメージが気になるから
別に白髪を染めたくないわけじゃない。
でも髪や頭皮のダメージが気になる!
だから白髪染めをやめて別の方法を知りたい!
そんなあなたにおすすめの方法は3つ。
・ヘアマニキュア
・カラートリートメント
・ヘナ
ヘアマニキュアの特徴は
・髪にも頭皮にもダメージはほぼ無いと言って良いくらい
・黒髪は明るくならない
・髪がコーティングされるのでツヤとハリコシが出る
・シャンプーしていくごとにコーティングが剥がれるように退色していく
・頭皮に付かないように塗っていくので、厳密には頭皮のギリギリ1、2ミリが染め切れない
ヘアマニキュアについてはこちらの記事もどうぞ↓
カラートリートメントの特徴は
・使い続けることで徐々に白髪が染まっていく
・黒髪は明るくならない
・カラートリートメントもダメージは無いと言ってOK
・毛先ほど濃くなる『逆グラデーション』になる恐れがある
・美容室で染めるカラー剤との相性が悪い可能性があるので併用は注意
ヘナ特徴は
・使い続けることで徐々に白髪が染まっていく
・黒髪は明るくならない
・ヘナもダメージは無いと言ってOK
・オレンジっぽく発色する可能性大
・美容室で染めるカラー剤との相性が悪い。特に明るくできなくなる
それぞれ一長一短ですが、確実に言えるのは白髪染めよりダメージは少ないということ。
②伸びてきたときの境い目が気になるから
白髪染めをしたその日から数日間は、何も気にすることなく過ごせる。
でもしばらくすると根元からチラチラ白い毛が見え始める・・・。
しっかり染まっているからこそ、根元の地毛との境い目がとにかく気になる!
その境い目をどうやって目立ちにくくするのかが問題。
ご提案はこちらも3つ。
・今より明るく染めるor暗く染める
地毛の白髪と黒髪の比率によりますが、染める色を変えることで目立ちにくくなることもあります。
後ほど詳しくご説明しますが、先に知りたい方はジャンプ!↓
・ヘアマニキュア
上記でもお伝えしましたが、黒髪が明るくならないことがヘアマニキュアのメリットの一つ。
なので、白髪染めをやめてヘアマニキュアに切り替えることで、目立ちにくくなるかもしれません。
・ハイライトorローライトをいれる
黒・白の2色で伸びてくる地毛に対して、染まっている髪色が1色だと目立ちやすいです。
そこで、ハイライトの明るい色かローライトで暗い色をブレンドしたカラーデザインにすると、伸びてきたときの境い目をぼかしやすくなります。
③料金・時間が気になるから
とにかく時間は短く料金を抑えたい!というのであれば、ご自分でホームカラーをするか、ヘアカラー専門の安い美容室でリタッチだけするという手もあります。
ホームカラーは、プロがやるより仕上がりがムラになる恐れはあるものの、1番お手軽というメリットがありますよね。
買ってくるカラー剤はもちろんファッションカラーのものを。
ただ、今まで白髪染めをしていた髪に対して急にファッションカラーに変えると、それも境い目ができるはずなので注意したいところです。
対してヘアカラー専門美容室ですが、こちらは割とショッピングモールなどのテナントとして入っている事が多いです。
低価格・短時間で根元だけ染めてもらえます。
実際行ったことはないので、どこまでご要望が通るか分かりませんが、ファッションカラーに移行していくこともできるかもしれません。
最後に、ちょっと変則的なアドバイスですが、1回の料金・時間はかかりますがハイライトをブレンドしたカラーデザインにすることで、ご来店の周期を伸ばすという手もあります。
方法としては、月1回程度染めていた周期を3ヶ月に1回くらいの周期に伸ばせれば、長期的に見てかなり負担が減るといった感じ。
ここでいう負担というのは経済的・時間的・精神的・頭皮や髪のダメージにもです。
詳しくはまた後ほど。
④見た目のイメージが不自然に感じたから
白髪をしっかり染めていることで、逆に不自然に感じてしまう場合もありますよね。
そういった場合には、白髪ぼかしハイライトなどのカラーでファッションカラー風にしていく方法や、徐々に地毛に戻していくなどしていきましょう。
⑤とにかく地毛に戻したい!
難しいことはさておき、いつまでも髪を染め続けていくことがイヤになったという方もいるでしょう。
そういった場合には、思い切ってピタっ!と染めるのを辞めてしまうのが1番手っ取り早いです。
しかし、地毛と染め続けていた髪に境い目は気になるはずなので、そこをぼかしていきたいのであれば、やはり白髪ぼかしハイライトなどを駆使しながら境い目をぼかして、徐々に地毛に移行していく方が良さそうですね。
白髪染めをやめた後の最終目標を明確にしておきましょう
僕は普段、白髪染めをやめたいと仰るお客様に1番最初に確認することがあります。
それは「最終的にどうなりたいですか?」ということ。
そしてそこで1番聞きたいのは、最終的にヘアカラーそのものを続けていきたいか否か。
ここが明確に共有できていないと、今日からやっていくヘアカラーも定まりません。
染め続けていたい方・染めること自体をやめたい方、それぞれのパターンを見ていきましょう。
染め続けていたい方
白髪染めはやめたいけど、ヘアカラーは続けていきたい。
つまりファッションカラーに移行していきたい方です。
この場合、大きくは3つの方法があります。
①ワンカラーのみ
単純に白髪染めのカラー剤を使わず、黒髪だけが明るくなるようなファッションカラーにスパっと切り替える方法。
1番手っ取り早い方法ですが、完全に移行しきるまでは境い目が気になるケースや、そもそも白髪が浮き出て見えて気になってしまうかもしれないリスクはあります。
②ハイライトのみ
地毛の中にハイライトのみブレンドしたヘアカラーデザイン『地毛ハイライト』にする。
僕が1番おすすめしている方法です。
何もしていないワケではなく、それでいて自然に見えるカラーデザインです。
伸びてきても気になりにくいので、美容室に行く周期も長めです。
そのまま放っておけば、ヘアカラーをやめるのもカンタンです。
ただしデメリットがないわけではなく、やはり移行期間はちょっとガマンする時期があります。
まあこれは何をしてもそうですが 笑
③ワンカラー+ハイライト
上の2つを組み合わせてカラーします。
いわゆる『白髪ぼかしハイライト』という呼び方で、ここのところ話題になっている方法です。
白髪は染まっていなくても、ハイライトをブレンドすることで白髪は目立ちにくくなるので、完全にファッションカラーと同じ感覚でヘアカラーを楽しめます。
染めること自体をやめたい方
染めること自体をやめる方法は大きく4つあります。
もちろん途中で「やっぱり染めたい!」となれば、いつでも染めることはカンタンにできるのでご安心ください。
①染めるのをキッパリやめる
これはもう単純に、読んで字のごとく『ヘアカラーそのものを一切やらない』
境い目さえガマンできれば、1番手っ取り早いです。
②染めないまま限界まで伸ばしてからばっさりショートに切る
現状、ある程度髪の長さがある方にはオススメの方法。
途中経過は①と同じです。
限界まで伸ばしたら、ばっさりショートスタイルにカットすることで毛先の染まっている髪を物理的に無くしてしまいます。
良くも悪くも一気に変化するので、ちょっと勇気は必要かも。
③明るく染めていって境い目を目立たなくしながらグラデーションを作り、タイミングをみて染めなくする
白髪染めと言っても、明るさや色味はある程度幅はあります。
毛先の退色ぐあいの様子を見ながら、不自然にならない程度に少しずつ根元を明るく染めていきます。
最終的にやや根元から毛先にかけて、自然な逆グラデーションになる状態にしてから染めるのをやめると、自然にヘアカラーをやめやすくなります。
④地毛を育てながらハイライトで境い目をぼかしていく
途中経過は『染めていたい』の②ハイライトのみと同じです。
上記でお伝えしたように、ハイライトをブレンドし続けて境い目をぼかした状態にしてから、一切のヘアカラーをやめることで、1番自然に地毛に移行できます。
白髪染めとファッションカラーの違い
ところで、そもそも白髪染めとファッションカラーの違いってなんでしょうか?
いったん整理してみましょう。
ヘアマニキュアや植物系のカラー剤、カラーシャンプー&トリートメントなどを除く、俗に言う白髪染めとはアルカリカラーのこと。
そして、基本的にファッションカラーも同じアルカリカラー。
つまり、白髪染めとファッションカラーは大別すれば同じ系統のものです。
じゃあ違いは何か?というと
白髪の染まり具合・トーン(明るさ&鮮やかさ)・色味などが違いとしてあげられます。
それぞれ特徴を見てみましょう。
白髪染め
白髪染めの特徴は白髪が染まる・比較的トーンは暗め・ブラウンベースなので色味を感じにくいといった点が主にあります。
①白髪が染まる
白髪染めなんだから当たり前と言えば当たり前ですが、ファッションカラーとの1番大きな違いです。
ただ、この部分は良くも悪くもと言える部分で『白髪が染まりつつ色持ちが良いように濃い染料が使われているため、明るくなりづらい』といった特徴があります。
つまりカラーチェンジがしにくい。
特に白髪染めをしたその次のカラーで「やっぱり明るくしたい」と思っても、1度濃い染料で染めていると、明るくしにくくなるので注意です。
②比較的トーンは暗め
白髪染めは髪を明るくするよりも白髪が染まることを優先させているため比較的トーンは暗めのものが多いです。
つまり、明るさや鮮やかさは出しにくい傾向があります。
白髪を染めるためには濃い染料を使わなければならないので、致し方ない部分です。
③ブラウンベースなので色味を感じにくい
白髪をしっかり黒〜ブラウンに染めたいので、黒髪に含まれるメラニン色素の代わりになるように、黒もしくはブラウンの色素がベースとして使われています。
ベースに黒・ブラウンがある前提で、プラス青や赤などの色味が混ざっているイメージです。
なので鮮やかな色味は出せません。
つまり、表現出来る色味に限界があるということです。
ファッションカラー
対してファッションカラーの特徴は白髪が染まらない・明るくしながら発色するように作られている・ブラウンが入っていない(少ない)ので色味を表現しやすいといった感じです。
①白髪が染まらない
これも当然と言えば当然ですが、例外はあるものの基本的に白髪は染まらないものと覚えておきましょう。
②明るくしながら発色するように作られている
白髪を染めることは考えられていないので、その分明るくなります。
物によっては鮮やかな色味も入っています。
③ブラウンが入っていない(少ない)ので色味を表現しやすい
ある程度の幅であれば、明るくも暗くも淡くも鮮やかにも自由に表現できます。
白髪の割合別おすすめカラー
ではここでちょっと切り口を変えて、白髪の割合別おすすめカラーをご紹介します。
基本的な考え方としては、単純に『白髪が多いほど明るく染める』です。
明るければ明るいほど、白髪との境い目は気になりにくくなります。
半面、もちろん黒髪との境い目は気になりやすくなります。
あまり細かすぎても分かりにくいので、大きく3タイプに分類しました。
①白髪率0〜10%程度・・・所々1、2本がピンッと生えている。隠そうと思えば隠せるけど、少ないから逆に目立つ。
②~50%前後・・・分け目を変えても隠すことは難しい。どの程度染めれば気になりにくいかという幅は1番広い。
③〜100%まで・・・しっかり染め切ってしまうよりも、活かす方向で考えた方がストレスは少ないかも。
それぞれの割合に対してのベターなヘアカラーイメージとしては、こんな感じ。
写真左から①黒~ダークブラウン②ブラウン③ハイトーン
です。
こんな感じの明るさに染めていくと比較的白髪と黒髪が伸びてきたときに気になりにくくなります。
ただ、単純にその色に染めよう!だと、結局白髪染めになってしまうので、それぞれその色をベースにしてハイライトをブレンドすることで、白髪を馴染ませて気になりにくくする方法がベスト!と言えます。
赤味を感じないように色味をコントロールするのがポイント
明るさを中心にお話しましたが、もう1つ大事なポイントは色味です。
白髪となじむような色味の方が、当然気になりにくくなります。
いずれの明るさにしても、共通して言えることは『赤味を感じにくい色味にする』ということ。
赤やオレンジなどの色味は、白髪とコントラストがやや見えやすく、白髪が浮いて見えてしまいます。
反対に、アッシュなどの寒色系の方がコントラストを感じにくいので、白髪をぼかす目的であれば基本的には寒色系をベースに考えましょう。
染めている髪の毛の現状の明るさは?
現状、白髪染めをしていて辞めていきたい場合、現状の明るさがどの程度かによっておすすめのアプローチ方法は変わっていきます。
①黒~ダークブラウン
ずっと濃いめに白髪染めをしてきた方ですね。
その場合、いきなりファッションカラーやハイライトという方法ではなく、まずは焦らず徐々に全体の明るさを明るくしていきましょう。
まずは濃い染料を少しでも無くして行くことを優先です。
そのうえで、ハイライトなどブリーチを使った施術が出来るかどうかはブリーチテストの結果次第です。
なぜなら濃い色味で染めていた髪にブリーチをつけると、カラー剤の色素が壊しきれなくてオレンジっぽくなっていしまう可能性があるからです。
オレンジがあまりおすすめできない理由は、もうご存じですよね?
そう、白髪とのコントラストに感じてしまうからです。
②ブラウン~
明るめに白髪染めされてきた方々ですね。
黒〜ダークブラウンの方たちも、いったんここを目指しましょう。
ブラウンスタートであれば、比較的なんでもできます。
ブラウンにしてからハイライトを入れるなりすることで、ムリなく綺麗に白髪染めをやめていくことができます。
ただ重要なのは、ここから以降は最終的にどうなりたいかを決めてから進めましょう。
それは上記でお伝えしているとおりです。(記事内リンク)
白髪染めをやめて地毛に戻していく途中の過ごし方
白髪染めをやめて地毛に戻していく場合に1番気になるのは、やっぱり地毛との境い目。
全部白髪(地毛)になるか、せめて地毛と染めていた毛との境い目が気になりにくくなるまでどうにかしたいと思うはず。
ということでヘアカラー以外で、お家で出来る4つの方法をお伝えします。
それぞれメリット・デメリットはありますが、組み合わせることもできるので、ご自身に合う方法を選んでもらえたらと思います。
①帽子をかぶる
・外に出るだけなら1番リスクなく白髪(地毛)を隠せる
・かぶる、取るが容易にできる
・ただし、室内では取らなければいけないシーンが多いかも
②ヘアウィッグ・ヘアピースをつける
・外でも室内でも付けっぱなしで一時的に白髪を隠せる
・良くも悪くもパっと見のヘアスタイルが変わる
③ヘアマスカラやヘアファンデーションをつける
・外でも室内でも一時的に白髪を気にすることなく過ごせる
・シャンプーで落とせるが、シャンプーが手間という見方もある
④白髪に色がつくタイプのカラートリートメントでぼかす
・使うたびに徐々に色がついていくので境い目がぼかしやすい
・気に入ればそのまま使い続けて色味を楽しむのもアリ
・ヘアカラーとの相性が悪い場合があるので併用する場合は注意
こんな感じで色々な方法があるので、地毛に戻すまでの間に期間を耐えていきましょう。
白髪染めをやめた後のケアは?
白髪染めをやめるパターンは大きく2つ。
・白髪染めはやめるけどヘアカラーは続ける(ファッションカラーに変える)
・ヘアカラー自体をやめて地毛に戻す
と何度かお伝えしてきました。
では実際に白髪染めをやめたとして、その後のケアはどうしたら良いのか?
学んでいきましょう。
白髪染めはやめるけどヘアカラーは続ける(ファッションカラーに変える)
ファションカラーに変更できたのであれば、その後のケアは簡単。
単純にヘアカラーのケアをしてあげればOKです。
基本的にはヘアカラーの色持ちを良くしたり、ヘアカラーのダメージを取り除くようなケアをしていけば、その後もずっとヘアカラーを楽しんでいけるでしょう。
ヘアカラー自体をやめて地毛に戻す
地毛に戻した後のケアはこれまた大きく2つあります。
①純粋に髪質に合わせたケアをする
地毛に戻したあとは、何もしなくて良いワケではありません。
人間誰しもそうですが、悲しいかなどうしても10代・20代に比べて髪のハリコシやツヤは無くなっていくものです。
なので、全くなにもケアしないと、髪質が悪く見えてしまいがち。
なので、しっかりとご自身の髪質に合わせたケアをしていきましょう。
ただ、白髪は黒髪に比べて乾燥している傾向があるので、主に保湿系のケアはおすすめしたいところです。
②白髪の黄ばみが気になる方は黄ばみを抑えましょう
髪質に合わせたケアをするということは結局ベースとして必要ではありますが、白髪の特徴として『黄ばみが出てしまう』方がいます。(必ず全員がそうなるというわけではないです)
これは黒髪から白髪になる過程で、僅かにメラニン色素が残ってしまうため。
黄味を感じないクリアな白の方が好まれる傾向があるので、気になる方は黄味を抑えていきましょう。
とはいえ、黄味を残した方が似合う方もいるので、一概に黄味がダメ!というワケではないので注意です。
白髪染めをやめたい方へまとめ
白髪染めをやめることについて、ここまでいろいろな切り口で学んできましたね。
逆にポイントが多すぎて分かりにくくなっている部分もあるかと思うので、最後に僕が最もポイントにしていることが大きく2つあるのでお伝えします。
・なぜ白髪染めをやめたいと思ったのか
・白髪染めをやめて、その後どうしていきたいのか
この2点は明確にしておきましょう。
そうすることで、美容師側としてもご提案が変わってきます。
ゴールを決めずにむやみにスタートしても迷走していってしまいます。
僕のところにいらっしゃるお客様でも、美容師側と上手く意志疎通がとれず、
「希望通りに白髪染めをやめるデザインにならなかった」と駆け込んでくる方は少なくありません。
余談ですが、髪のケアとしてサプリメントを導入するのも手です。
髪・爪・肌は、同じタンパク質で出来ていますが、栄養分の摂取は食事だけでは賄いきれないことも多いです。
定期的に専用のサプリメントを食事の補助としてあげることで、これから作られていく髪・爪・肌を美しくしていきましょう。
ご希望のヘアカラーデザインになるように、そしてその後の人生がハッピーであるように。
この記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
僕で良ければ何でもご相談ください(^_^)
ご相談のみでももちろんOKです。
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お会いできる日を楽しみにしております。