落ちこぼれ→トップカラーリストへ。ヘアカラーリスト人生の軌跡。

意気揚々と

僕の社会人1年目・美容師1年目がスタートしました。

 

と思いきや

なんと1年目は落ちこぼれに。

 

辞めたくなるほど気持ちが落ち込みつつも

なんとか踏ん張り

続ければ続けるほど

経験を積み

楽しさを知り

今は毎日楽しく仕事をしています。

 

今回の記事は

そんな僕のヘアカラーリスト人生の軌跡。

ついに美容師に!でも落ちこぼれだったアシスタント時代。

美容師1年目と言えば

まずはシャンプーができるようにならないと。

 

ヘアカラーリストになる!

と言っても

当然ながら

いきなりヘアカラーの練習ではないです。

 

やる気だけはあり余っていたので

朝練→営業→夜練して

休みの日は

朝練→休み→夜練行って

といった具合に猛練習。

 

それも当時は

やるのが当たり前な空気。

でもそんな練習も

楽しくて仕方なかったですね。

 

そしてシャンプーのテストの日。

同じ店舗に同期が6人いて

受かったのは2人だけ。

 

めちゃくちゃ悔しかったけど

実力不足は自分のせい。

 

まぁまだこれからこれから。

次受かればぜんぜん追いつけるし。

 

と思っていたけど

2回目も不合格。

そして3回目も不合格。

 

気づけば

他の同期は全員受かって

不合格者は僕1人に。

 

「最初からこんなに差をつけられて

これからやっていけるかな」

「才能ないのかな」

かなり落ち込みましたが

なんとか食らいついて

4回目でやっと合格!

 

ついにお客様を担当できるようになって

凄く嬉しかったです。

 

その後のカリキュラムで

トリートメント・パーマのお流し

さらにヘアカラーの塗り方

とテストは続いていきますが

その全てで

僕は同期でビリでした。

 

とくにヘアカラーの塗りは

「これからヘアカラーリストになる!って言っているのに

スタイリストアシスタントの同期にも先を越されて

自分はなんてダメなヤツなんだ」

と相当ショックでした。

 

いわゆる落ちこぼれだった僕は

この辺りで

ついにメンタルがやられて

「もう辞めようかな・・・」

と思うように。

 

でも辞めなかった。

 

いや、踏ん張ったワケではないです。

 

正確には

店長に辞めると言う勇気が無かった

だけ。

 

毎日

「今日こそ辞めるって言うぞ」

と思って出勤したけど

「結局、今日も言い出せなかった・・・」

 

その繰り返しの中で

親に電話して、相談もして

そしたら親からは

「何でも良いから

お金かかっても良いから

【今すぐ】ストレス発散できることをしてみてごらん」

とアドバイスをもらいました。

 

今すぐと言っても仕事の後だったから

夜中です。

 

ちょっと考えた結果

ひとまずコンビニへ。

 

そこで売っていた『うなぎの蒲焼き弁当』を買いました。

たしか1800円くらいした気がします。

今考えても高いですね。

 

家に帰って食べてたら

涙が溢れてきました。

 

自分のストレスに

気付いていなかったんですよね。

 

でもその日を境に

徐々に気持ちのコントロールができるようになって

メンタルが回復。

 

それとともに

テストも受かるようになっていきました。

相変わらず同期には遅れていましたけど。

 

あのときの親からのアドバイスがあって

今があります。

やっぱり両親には感謝しかありません。

 

さて、そんな調子で

自分とも上手く付き合いながら

仕事を続けます。

 

その後もキツい時は沢山あったけど

僕を知ってくれているお客様や

シャンプー指名のお客様からの

沢山のお言葉にも助けられていました。

休みはモデルさんが見つかってから

当時は週2で休みだったものの

そのうち1日は勉強会だったので

協力してもらえるモデルさんが必要です。

 

どうやって連れてきても良いんですが

もちろんスマホなんて無い時代。

 

だから休みの日に

自分の足で探すしかないんです。

 

もしくは

モデルさんからお友だちを紹介してもらうか。

 

ということで完全フリーの1日休みは

まずモデルさん探しからスタート。

 

協力していただける方を見つけたら

余った時間が

身も心も休みの時間。

 

という感じだったので

「頑張って早く終わって渋谷行くぞー!」

ってホントに1時間くらいで終わったこともあれば

 

「今日は寒いから長くやるのはキツいな」

と思ってるのに8時間くらいかかって

ほぼ休み無し

みたいになることもありました。

 

それも今となっては良い思い出だし

いかに効率を良くするか?

いかに協力してもらえるような言葉をかけられるか?

モデルさん探しからも

学びが色々とありました。

ついにヘアカラーリストデビュー!そして今は

そんなこんなで

2年目の冬

1月13日に

同期の中ではビリとは言わずとも

遅い方でカラーリストデビューです。

 

念願のカラーリストデビューが決まった瞬間は

嬉しくて泣きました。

 

1年目のあのとき

辞めなくて本当に良かった。

 

それからの日々は店舗異動もあり

後輩指導もあり

撮影・ヘアショー・コンテストなど

色々な経験を積んでいきます。

 

でも

根が不器用なのか

なかなかトップカラーリストにはなれない。

 

1番長く在籍した田園調布店で

コツコツお客様からの信頼を得て

これまた社内では時間がかかった方ですが

10年目にしてようやくトップカラーリストに。

 

店舗のカラーリスト責任者にも選ばれました。

全店舗の技術教育担当にも選ばれました。

 

不器用ですが

自分で選んだこの仕事が好きですし

不器用だからこそ

他の人よりも色々な経験をしています。

 

遠回りも沢山しました。

だけどその経験が

お客様へのご提案に生きています。

後輩指導に生きています。

 

ヘアカラーは人生を変えます。

本当に似合うヘアカラーをすることで

飾らない、あなた本来の魅力を100%引き出せます。

まず1番に自身が持てるようになります。

そうなると周りからの評判も良くなります。

その結果、今よりもっと良い人生になります。

その感動をぜひ味わってください。

 

これからも僕の経験を全て生かして

お客様の毎日に、生活に

ハッピーをお届けします!

 

それが何より、要所要所で導いてくれた親への感謝になると思うからです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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追記。

僕は小さいころから美容師になろうと思っていたわけではありません。

 

当然、ヘアカラーリストなんて知りもしませんでした。

 

どこにでもいる普通の少年でした。

 

でも高校生のときに少しずつオシャレに気持ちが向いてきて

自分の髪をセットしていても上手くいかなかったとき

=世の中にはそんな人が多いはず

=そんな人たちの助けになりたい!

といったような理由で美容師を志すようになりました。

 

美容専門学校生のときに、ヘアカラーリストとの出会いを経て現在にいたります。

 

この記事では、僕の生い立ちから、どのようなキッカケでヘアカラーリストになったかが分かります